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人権学習シリーズ Vol.03 暮らす

 あなたの周りには、どんな人たちが住んでいますか? 一見同じように見えても、生活経験や文化、その歴史的背景、国籍、性別などは、そこに住んでいる人の数だけ違いがあるでしょう。
 その「違い」が地域を豊かにするものになるためには、「避ける」ということより、まず相手に関心を持ち、知ろうという気持ちが大きな鍵です。
 この冊子は、地域でともに暮らすことを人権の観点から考え、学習を進めるための教材です。

アクティビティ (教材の一部を抜粋しています) 
【第1部 深める3「まちをみる」】

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 学習教材を活用した人権研修
1.テーマ 誰もが幸せに暮らせる地域づくり
2.教 材 
(1)タイトル 人権学習シリーズ Vol.03
暮らす
人権学習シリーズ Vol.03 暮らす
(2)製 作 発行:
 大阪府府民文化部人権室
  電話:06-6944-6189
  FAX:06-6944-6616
  E-mail:jinken@sbox.pref.osaka.lg.jp
編集:
  (財)大阪府人権協会  
  電話:06-6568-2983
  FAX:06-6568-2985
  E-mail:info@jinken-osaka.jp
(3)概 要

 地域は、私たちが生活するための共同作業の場です。そんな地域に暮らすあなたは、その地域にどんな人が住んでいるかをあげることができますか? その人たちがどんなことに喜び、いま何を大変だと思っているのか、などを考えたことがありますか?

 地域にはさまざまな人が暮らしています。生活経験や文化、生活する歴史的背景、国籍、性別などの違いによって、地域に求めるものも違ってきます。これによって人々の間に無理解や対立が起こることがあります。そしてその無理解や対立の溝を埋められないと、その意識が次第に偏見や差別、排除につながることになります。まさしく地域での課題は、人権にかかわっていることが少なくありません。

 地域で安全に安心して暮らしたいという思いは、みな同じです。そういった地域をつくっていくためには、「隣の人は何する人ぞ」といった、無関心な地域社会ではなく、互いに関心を持ち合い、理解しあう中で、安全で安心な地域をつくるという共同の課題を考えてみることが大切になってくるのではないでしょうか。それが、「誰もが幸せに暮らせる地域」をつくることの基礎であり、偏見や差別、排除のない、人権が大切にされる地域社会につながるのではないでしょうか。

 この冊子は、地域で皆さんが話し合いなどを進める際の参加体験型学習(ワークショップ)ハンドブックとして活用して頂きたい一冊です。

3.ねらい

参加体験型学習を通じて、地域でともに暮らすことを人権の観点から考える
 ・みんなで地域のことを考える
 ・地域の課題を解決する

4.主な内容

○『暮らす』を使うあなたへ
○『暮らす』の使い方ガイド
○参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために
○学習活動(アクティビティ)
  第一部
   ・気づく
    @聴くことからはじめよう
    Aコミュニケーション10のポイント
    Bこんな人をさがそう
    C私はだれでしょう?
    D10人のおとなたち
    Eあいさつをつくろう
    Fシールで仲間わけ
    Gより良いコミュニケーションをするために
   ・深める
    @D.I.E.メソッド
    A言い返す
    Bまちをみる
    C宇宙人がやってきた
    D避ける−「住む」を避ける差別
   ・解決
    @できる三か条
    A地域づくりで大切なものランキング
  第二部
   ・本文編
   ・事例編
○資料

5.一部抜粋の紹介 P.43〜47 
【第1部 深める3「まちをみる」】

 



(C) ニューメディア人権機構 info@jinken.ne.jp