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2012/09/03
【毎日新聞】防災の日:被災地は津波想定で訓練


「防災の日」の1日、東日本大震災の被災地でも、昨年3月の経験を踏まえ、さまざまな訓練が行われた。

430人が死亡・行方不明となった福島県いわき市では県内自治体で初となる津波避難訓練があった。沿岸 部3地区4365世帯が対象だったが、自主防災組織などの呼びかけに応じて参加した人は1割強にとどまり、発生1年半を経て「震災の風化」という課題が浮 き彫りになった。

最多の約2400世帯約8900人が住む四倉地区の参加者は1387人。1人暮らしのお年寄りら災害時 要援護者に避難を呼びかけながら、指定避難場所など15カ所へ徒歩で避難した。四倉町防災連絡協議会会長の長谷川直恵さん(81)は「地震や津波は待って くれない。家庭や地域で改めて『とにかく逃げる』大切さを話し合い、防災知識を意識に変えていく必要がある」と話した。

一方、岩手県は、震災後初の県総合防災訓練を釜石市で実施した。昨年3月と同じ規模の地震や津波が発生したとの想定で、市民のほか県警や自衛隊など関係する78機関約3万8000人が参加した。

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毎日新聞

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