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2012/09/11
【毎日新聞】脱・薬物依存:女性受刑者を支援 東京の更生施設


女性専用の更生保護施設「両全会」(東京都渋谷区、小畑輝海理事長)は今月、薬物依存者の再犯防止と社 会復帰を目的としたプロジェクト「ローズカフェ」を始めた。更生保護施設が専門家と連携し、本格的な薬物依存回復プログラムを実施するのは初めて。【江刺 正嘉、伊藤一郎】

両全会は定員20人の約半数が覚醒剤使用の元受刑者。小畑理事長が「入所者が就労、自立しながら薬物依存から離脱できるプロジェクトを」と考え、大学教授や医師が協力、保護観察を管轄する法務省の意見も聞きながら準備してきた。27日時点で6人が受講を決めている。

プログラムには薬物依存からの回復に有効な心理療法「認知行動療法」を活用する。対象者は覚醒剤使用で 服役後に入所し、参加を希望した人。認知行動療法のトレーニングを受けた臨床心理士との面接やグループセッションを重ね、薬物使用のきっかけとなるストレ スとうまく付き合う方法を学ぶ。期間は半年間(12回)の本プログラムを中心に3年間。就労・居住先を見つけて両全会を出てからも受講を継続できる。

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毎日新聞

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