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2012/10/30
【読売新聞】タクシー 交通弱者向け事業広がる


 

【読売新聞】タクシー 交通弱者向け事業広がる
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=67271

群馬県内で買い物代行や高齢者の安否確認、塾などの習い事に通う子どもの送迎など新しいサービスを手がけるタクシー会社が増えている。

共通するのは、車を自ら運転できない「交通弱者」を対象にしている点で、車社会の本県に合ったサービスといえる。事業者は「気軽に利用してもらえるようにしていきたい」と呼びかけている。

新和タクシー(前橋市元総社町)は10月から「ヘルパータクシー」の名称で、客を乗せずにサービスを行う「救援事業」を本格的に始めた。サービスは、買い物代行、高齢者の安否確認、自動車のバッテリー充電、忘れ物の受け取り、病院の順番取り、処方薬の受け取りの6事業だ。いずれも、基本料金は移動時間も含め30分で2500円、以降30分ごとに2200円が加算される。

本県では、商業施設の郊外化などが進んでおり、車を持たず日用品の購入も難しい「買い物難民」が増加している。また、独居老人の孤独死も社会問題となっている。こうした問題に対応する救援事業は、24時間365日営業するタクシー会社の利点を生かしたサービスだ。会社側にも、客の待ち時間を有効に利用できるメリットがある。

同社の高齢者安否確認は、県外に住む家族らからの依頼を想定。所在を確認した上で、連絡する仕組みで定期的な利用も見込む。同社の武田恭直副社長は「運転手には地域に詳しい人も多い。地元ならではの視点でサービスを行いたい」と語る。

群馬運輸支局によると、こうした救援事業を行うタクシー会社は増加傾向にあり、10月現在で認可したタクシー会社は、県内で9社に上る。

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読売新聞

 

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