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2013/04/24
【読売新聞】宅配便と連携、高齢者の安否確認開始...青森


 

【読売新聞】宅配便と連携、高齢者の安否確認開始…青森
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=76556

青森県黒石市は22日、宅配便大手のヤマト運輸(東京都)と提携し、月1回、一人暮らしの65歳以上の高齢者全員に市の刊行物を手渡しで配布し、安否を確認する事業を始めた。

市によると、同様の事業は全国でも珍しい。

「おばあちゃん、こんにちは」。同社の宅配ドライバーの熊沢真也さん(39)が22日、一人暮らしをする山田智子さん(79)に市の広報を手渡しながら声を掛けた。熊沢さんは事業の概要を説明した後、「また来月も来るからね」と言って、次の家に向かった。山田さんは「長く一人暮らしなので、定期的に来てくれるのは安心する」。熊沢さんはこの日、約140人の高齢者宅を訪問し、広報を配布した。

事業は、単身で住む65歳以上の約900人が対象。郵便物がたまっていたり、3回訪ねても応答がなかったりした場合、市に報告。市は民生委員らを派遣する流れだ。市は年間200万円の費用を計上した。

現在、市内に民生委員は85人いるが、障害者宅や母子家庭も訪問するため、人手不足の状態。一人暮らしの高齢者世帯の定期的な見回りは民生委員の自主的な取り組みに任せており、全戸訪問は事実上困難という。

同市の高齢化率は26・14%に上り、今年も独居高齢者が死後数日経過して発見される事例が2件、市に報告されている。鳴海広道市長は「高齢者の孤独死は全国的にも大きな問題だが、行政だけでは限界がある。うちがモデルケースとなればいい」と期待する。

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読売新聞

 

 

 

 

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