Be FLAT:10代の人権情報ネットワーク

人権関連トピックス

一覧ページへ

2014/03/25
【東京新聞】社説:特定看護師 新たな医療の担い手に


 

【東京新聞】社説:特定看護師 新たな医療の担い手に
続きを読む
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014032502000202.html

医師に代わって医療の一部を担う「特定看護師」制度が始まる。医師の負担を減らし、高齢者の在宅医療を支える人材として期待されている。安心な医療を提供できる存在に育てたい。

医療行為を行うのは医師だ。法的には看護師は診療の補助を担当する。医療行為は医師の指示がある場合に実施できる。注射や採血などがそれに当たる。

医療は高度化、専門化が進み医師の負担は増える一方だ。それを減らしたい。

医師不足に悩む地域や、高齢化で増える在宅医療の現場では医師だけでは十分に医療を提供できない。特に在宅医療は今後、よりニーズが高まる。

医師の判断を待たずに医療行為を行える人材がいればこうした課題を解決できる。それが特定看護師である。

欧米では、医師の指示なしで治療や診断を行う「診療看護師」が活躍している。従来の看護師は指示を受けて動くが、自律的に治療に当たれる点が大きく違う。

高度な医療を行うため医師に看護師、薬剤師など多職種によるチーム医療の考え方が広がる。看護経験があり医学知識も備えた特定看護師はその要に期待できる。

患者にとっても医師を待たずに迅速に必要な医療を受けられる。看護職は気軽に相談もしやすい。

続きを読む

東京新聞

 

 

関連キーワード:

一覧ページへ