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2014/04/23
【東京新聞】認知症 事故訴訟


 

【東京新聞】認知症 事故訴訟
(上) 介護の家族ら 動揺と不安
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東京新聞
(上) 介護の家族ら 動揺と不安
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2014041602000183.html
(下) 地域で見守る仕組みを
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2014041702000175.html

(上) 介護の家族ら 動揺と不安

愛知県大府市の認知症の男性=当時(91)=が電車にはねられたのは家族が見守りを怠ったからだとして、JR東海が遺族に電車の遅延などの賠償金約七百二十万円を求めた訴訟の控訴審判決が二十四日、名古屋高裁で言い渡される。昨年八月、名古屋地裁がJRの請求を全面的に認めた判決は、認知症の人を在宅介護する家族らに衝撃を与えた。家族らの現状と、芽生え始めた地域での見守りを二回に分けて伝える。

「夜中でも出ていくので気が休まらない」。認知症の夫(87)と二人で東京・多摩地方に住む女性(80)は語る。二月下旬の午前四時ごろ、がちゃりと音がして目が覚めた。玄関の鍵を開け、夫が出ていったのだ。既に夫の姿はなく、行き先も分からない。

連絡を受けて捜し回った息子が午前六時、約一キロ離れた駐車場に止めてあった他人の車の中で、震えているのを見つけた。以前、商売をしていた店の駐車場だった。二年前、行方不明になった経験から、ベルトにつける衛星利用測位システム(GPS)端末を市から借り、防犯会社に捜索を頼む対策は講じていたが、パジャマ姿での外出対策は盲点だった。以後、女性は玄関の鍵を二つ増やして、三重にした。「時間が稼げると思って」

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(下) 地域で見守る仕組みを

 

 

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