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2014/05/26
【読売新聞】聴覚障害者、対人関係で 緊張感


 

【読売新聞】聴覚障害者、対人関係で 緊張感
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読売新聞
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「聞こえている」誤解が苦痛

小島さんは中途失聴・難聴者「つばさの会」立川の代表。仲間とは手話、筆記など様々な方法でコミュニケーションをとる

難聴者や中途失聴者ら聴覚障害を持つ人は、対人関係で、緊張や不安、疎外感を抱きやすい。健聴者の誤解が根強く、障害が理解されにくいことも一因。「本当は、聞こえているんでしょ」と疑われることもある。

40歳代で聴力を失った東京都立川市の小島敦子さん(54)は「はっきり話せても、高齢者でなくても、聞こえない人がいることをまず、知ってほしい」と訴える。

小島さんは小さい頃から難聴を抱えていた。徐々に聴力は低下、3人の育児に追われた30歳代には、騒がしい場所や、複数での会話は不自由になった。

特に高い声が、言葉として聞き取れなかった。学校行事では、会話が続く男性の輪に入り、母親たちから不審な目で見られた。

そんな時、聞こえづらさを説明しても、信じてもらえなかった。なめらかに話せたし、聞こえるふりをする癖がついていたからだ。

 

聞き返すと、場がしらけてしまったり、「たいした話じゃないから」とかわされてしまったり。そんな経験を繰り返し、聞こえなくても、場の雰囲気に合わせて過ごすようになった。

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