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2014/07/04
【DUAL日経】ひとり親家庭の悩みは、収入の低さと時間のなさ


 

【DUAL日経】ひとり親家庭の悩みは、収入の低さと時間のなさ
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DUAL日経
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=2877

シングル家庭と共働き夫婦の共通の課題は、育児&仕事を両立する難しさ

「シングルマザーが子どもと一緒に生き生きと生きられる社会」を目指して、交流会や電話相談、政策提言を行うNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長を務める赤石千衣子(ちえこ)さんに、ひとり親家庭の実情や共働き家庭との共通点などをうかがいました。

シングル親と共働き家庭の共通点は、「時間のなさ」

治部 近著『ひとり親家庭』(岩波新書)には、シングルマザーの実情が詳細に描かれています。なるほど、と思ったのは、シングルマザーと共働き家庭では、目指すものに共通点があった点でした。

赤石さん(以下、敬称略) 本当にそうなんです。シングルマザーは少数派に見えるかもしれません。でも、実はシングルマザーが安心して暮らせる社会は、共働きDUAL世帯にとってもいいはずなのです。

あまり知られていませんが、日本のシングルマザーは働いている人が多く、就労率は81%にもなっています。米国(73%)、英国(56%)、フランス(70%)など、他の先進諸国のシングルマザーと比べても高い比率です。つまり、日本のシングルマザーが直面している課題は、日本の「働く親」が直面している課題と重なっている場合が多いのです。

特に大きいのは「時間」の問題です。多くの場合、シングルマザーは子どもが保育園や学校に行っている日中に働こうとします。でも、皆さんよくご存知の通り、そういう仕事は限られています。その結果、子どもと過ごす時間を確保しようと思うとパート就労しかできず生活が苦しくなり、塾代などを捻出しようとすると、複数の仕事を掛け持ちして疲弊することになります。

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