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2014/07/10
【福祉新聞】シェアサイクルで自立支援 路上生活者の技術生かす


 

【福祉新聞】シェアサイクルで自立支援 路上生活者の技術生かす
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福祉新聞
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/4694

NPO法人「ホームドア」(川口加奈理事長、大阪市)は、自転車を貸し出すシェアサイクルの運営を通じた路上生活者の自立支援を行っている。2013年度にかかわった人のうち約半数が就職など次のステップへ進んだという。

団体は、川口理事長が大阪市立大在学中だった10年に「ホームレス状態を生み出す社会構造を変えたい」と設立。最初は大阪市西成区内でニーズ調査も兼ねたカフェの運営から始めた。

そうしたかかわりの中で、自転車や荷台を使用して空き缶集めをすることの多い路上生活者は、自転車修理の技術が高いことに気づいたという。一方、大阪では放置自転車も多いことから、そんな二つの社会課題を解決するシェアサイクル事業「ハブチャリ」を立ち上げた。

ハブチャリは、大阪市内に自転車の貸し出しと返却を行う拠点を設置し、自由に使えるシステム。利用者は1時間100円もしくは1日700円でレンタルできる。拠点の場所は公共機関やホテル、民間企業のビルなどさまざまで、現在20カ所に上るという。

元路上生活者らは、ケア付きの中間的就労を行うスタッフとして、拠点で接客や自転車のメンテナンスなどを行う。同法人とは6カ月間の業務委託契約を結び、働きに応じた謝礼を受け取る。13年度は52人が働き、このうち44%が就職など次のステップに進んだという。

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