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2014/08/08
【毎日新聞】学校基本調査:不登校数増加 「苦しいなら行くな」保護者の意識変化


 

【毎日新聞】学校基本調査:不登校数増加 「苦しいなら行くな」保護者の意識変化
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毎日新聞
http://mainichi.jp/shimen/news/20140808ddm041100090000c.html

文部科学省が7日公表した「学校基本調査」では、減少傾向が続いていた不登校の児童生徒数が増加に転じた。不登校の子供を支援する専門家は「いじめ自殺が社会問題になり『それほど苦しいなら学校に行かなくてもいい』と考える保護者が増えた」「競争が激化し、より疎外感を持つ子が増えているのでは」などと、増加の理由を分析している。

2011年、大津市で中学2年の男子生徒がいじめを受けて自殺する事件が起き、いじめ問題に対する社会の関心が高まった。フリースクール「東京シューレ」(東京都北区)の奥地圭子代表は「いじめで極限状況に追い込まれるくらいなら学校には行かなくていい。そう考える保護者が増えたのが理由ではないか」と話す。フリースクール「近畿自由学院」(大阪市城東区)の田中佑弥代表も「学校に戻らずとも、ゆっくり進路を考えればいいとする保護者が最近増えている」と、親の意識変化に注目する。

一方、元小学校教員の増田修治・白梅学園大教授は「子供が競争にさらされ、圧力を感じている証拠。全国学力テストに象徴されるように学校や自治体間で成績を競う動きが出始め、勉強が苦手な児童生徒は疎外感を感じている」と分析する。

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