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2014/09/26
【神奈川新聞】時代の正体 熱狂なきファシズム(上)


 

【神奈川新聞】時代の正体 熱狂なきファシズム(上)
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神奈川新聞
(上)
http://www.kanaloco.jp/article/78063/cms_id/103021
(下)
http://www.kanaloco.jp/article/78115/cms_id/103191

日本の選挙の不条理を描いたドキュメンタリー映画「選挙」「選挙2」で知られ、米国ニューヨーク在住の映画作家想田和弘さん(44)は今の日本を眺め、言う。「民主主義をやめたがっているようだ」。自民党の憲法改正草案に全体主義志向を見て、特定秘密保護法案の強行採決や解釈改憲による集団的自衛権の行使容認が看過されたさまを「熱狂なきファシズムが進んでいる」と表現する。その真意は。

◆無関心と楽観主義

「熱狂なきファシズム」の意味するところを同名の著書でこう説明する。

〈安倍首相率いる自民党は、明らかに全体主義を志向する憲法改正草案を掲げ、それを一つの争点としながら、国政選挙で圧勝した。有権者は意識したかどうかは別として、結果的にはファシズムを目指す政党に国家権力を委ねた〉

ただ、それを「ファシズム」と言い切るのはしっくりこないという。

〈ファシズムという語にはある種の「熱狂」が伴うイメージがある。ヒトラーやムッソリーニや昭和天皇のように、カリスマとして祭り上げられた指導者と彼らを熱狂的に支持する国民がいる。しかし、安倍氏を熱狂的に支持する人はあまりいないし、投票率も戦後最低レベルだった〉

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