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2014/10/28
【毎日新聞】性同一性障害:もう自分を偽らない 性変え、記者から僧侶に


 

【毎日新聞】性同一性障害:もう自分を偽らない 性変え、記者から僧侶に 「震災で生かされた恩返しを」
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http://mainichi.jp/area/news/20141027ddf041040015000c.html

「震災で生かされた恩返しを」

長年、性同一性障害に悩んできたが、阪神大震災(1995年1月)を機に新聞記者から高野山真言宗の僧侶に転身し、性別も変えた人がいる。四国八十八カ所巡りを通して「自分を偽らずに生きていい」と思えるようになったという柴谷宗叔(そうしゅく)さん(60)=和歌山県高野町=だ。2010年に性別適合手術を受けて戸籍上の性別を男性から女性に変更。性的マイノリティーのための駆け込み寺を作ることを目指している。【谷田朋美】

幼い頃から性別に違和感を抱いていた。大学卒業後、読売新聞大阪本社に入社。「周りに知られると仕事を続けられなくなる」と思い、男性として振る舞い続けた。

旅行で西国三十三カ所の一番札所、青岸渡寺(和歌山県那智勝浦町)に行ったことがきっかけで、四国八十八カ所巡りを始めた。病気や障害、家族の自殺など、さまざまな苦難を乗り越えた巡礼者に出会った。ある脳性まひの若い女性は「笑顔に励まされる」と同行する人が増加したという。霊場を開創したとされる弘法大師になぞらえ、「笑顔の大師」と呼ばれていた。

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