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2014/12/04
【朝日新聞】夫婦で病...離ればなれに 重い医療費、崩れた老後


 

【朝日新聞】夫婦で病…離ればなれに 重い医療費、崩れた老後
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朝日新聞
http://digital.asahi.com/articles/ASGCW4FHJGCWULFA010.html

療養の現場では、病気になって生活苦に悩む高齢者も多くいます。

■夫婦別々の施設

夫婦はともに病に倒れ、老後の人生設計が狂ってしまった。「人生の終盤にこんな苦痛が待っているとは思いませんでした」。妻(85)はつぶやく。

東京都内に住んでいた夫婦は昨年、夫(71)にがんが見つかった。妻も下血し、腸の病気と診断された。

夫婦には子どもがおらず、世話をする親族もいない。自宅での療養が難しいこともあって、夫は約半年、妻は約50日入院した。

夫は公的医療保険の健康保険組合(健保)に入っていた。70~74歳なら、治療代のうち病院窓口で払う自己負担分は原則2割だ。75歳以上の妻は後期高齢者医療制度により1割で済む。

さらに、大病で治療代がかさむ場合は自己負担を抑える高額療養費制度もある。70歳以上では、収入の区分が「一般」の家庭なら自己負担は1人あたり月に約4万4千円が上限だ。

しかし、これらの保険や制度だけでは、2人の生活は守りきれなかった。

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朝日新聞

 

 

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