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2014/12/04
【毎日新聞】くらしナビ・医療・健康:若年性認知症と向き合う


 

【毎日新聞】くらしナビ・医療・健康:若年性認知症と向き合う
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毎日新聞
http://mainichi.jp/shimen/news/20141204ddm013100101000c.html

65歳未満で発症する「若年性認知症」。働き盛りの世代が発症するため、本人や家族の心理的な衝撃や経済的な損失は大きく、介護者は配偶者になりやすい。一方、発症から診断まで時間がかかる場合も多いとされる。周囲はどのように向き合っていけばよいのだろうか。

●介護ストレスで不眠

「精神的、金銭的に頼り切っていたパートナーの人格が、日々変わっていく。せつないし、不安だった」

川崎市の南田佐智恵さん(53)はこう語る。南田さんの夫秀男さん(63)が、若年性認知症と分かったのは2008年、56歳のとき。「何かおかしい」と思い始めてから3年がたっていた。人付き合いの良かった夫が少しずつ無口になり、自信を失っていった。洋服一つ選ぶのも意見を求め、外食のメニューも決められなくなった。

秀男さんは「社会貢献ができる仕事をしたい」と、飲食業から福祉関係の仕事に転身したばかり。佐智恵さんは「慣れない仕事のストレスかも」と、うつ病を疑った。体重が減り、秀男さんも自ら精神科や大病院で検査を受けたが「異常なし」と言われた。

08年にはネクタイが結べなくなり、言葉が出てこない失語の症状も出た。大学病院の神経内科を受診すると、認知症の原因疾患の一つ「大脳皮質基底核変性症」と診断された。大脳の神経細胞が減る進行性の病気だ。

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毎日新聞

 

 

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