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2015/01/07
【読売新聞】密室はいかに裁かれるか(2)~セクハラ巡り真っ向から対立


 

【読売新聞】密室はいかに裁かれるか(2)~セクハラ巡り真っ向から対立
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読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/job/navi/kaneko/20150105-OYT8T50051.html
「ハラスメント最新事情」一覧
http://www.yomiuri.co.jp/job/navi/kaneko/

2人だけしかいない密室ということであれば、2人の証言がもとになって事実の判断がされることはもちろんですが、その密室状態の以前と以後から2人の間に起きたことをいろいろと判断(推測)するという手段もあります。

密室以前というのは、被害者は明らかに誘いを嫌がっていたとか、そうした苦情を友人に漏らしていたなどの、前兆に対する対応です。以後というのは、密室で起きたことが深刻であればあるほど、その後の被害者の言動に大きな変化がみられるということです。

具体的には「A(被害者)は、本件当日以降、それまでの表面的態度を一変させて被控訴人(行為者)を避けるようになったところ、これは、被控訴人からセクシュアル・ハラスメント行為を受けたためであると考えられ、同行為があったことの証左というべきである。(Aの態度が急変したことを理由づけ得る他の事情はみいだせない)」(「P大学セクハラ事件」大阪高裁H24.2.28判決)などと判断されます。

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読売新聞

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