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2015/06/17
【NHKニュース】認知症疑いの路上生活者など約130人保護


 

【NHKニュース】認知症疑いの路上生活者など約130人保護
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NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150616/k10010116671000.html

認知症が疑われる状態で、路上生活などをしていて保護された人が、首都圏を中心に130人近くにのぼることが各地の支援団体への取材で分かりました。

その多くが高齢者で、中には認知症の影響で生活保護の申請などができず、路上生活に追い込まれた人もいて専門家は、早い段階での「気付き」と支援の必要性を指摘しています。

路上生活者、いわゆるホームレスの実態について、NHKは全国の主な77の支援団体を対象に調査を行いました。

その結果、認知症が疑われる状態で、路上生活などをしていて保護された人は東京や神奈川など、首都圏を中心に合わせて129人にのぼっていることが分かりました。

その多くが高齢者で、支援団体によりますと中には、認知症の影響で、生活保護の申請や家賃の支払いなどができず、路上生活に追い込まれた人もいるということです。

また、路上生活をするようになる前に、別の病気で入院したり、物をなくして警察を訪れたりしたものの、その場では認知症と気付かれず、支援につながらなかったケースもあるということです。

認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子研究部長は「認知症の人は『助けて』と自分からうまく説明できない。家がなくなり、次にどうしたらいいか分からないまま路上生活に陥っているのが現実ではないか。超高齢社会で認知症がますます増えるなかで、早い段階で周囲が症状に気付いたり、対応したりできるような社会にすることが課題だ」と指摘しています。

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