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2015/06/12
【産経新聞】「同性カップル」の歩行者信号 性的少数者に優しい街アピール


オーストリアの首都ウィーンに、同性カップルをイメージした画像を表示する歩行者用の信号機が登場した。近頃、「同性愛」「同性婚」などの言葉がメディアをにぎわす。カトリック教徒が国民の多数を占める保守的なアイルランドでも国民投票で同性婚の合法化が決まった。今回の信号機も同性愛者やバイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(生まれついた性別に違和感を持つ人)らに対するウィーンの寛容さを強調する狙いがありそうだ。


■「性的少数者にオープンな街」ウィーン

ロイター通信や米CNN(いずれも電子版)などによると、ウィーンで5月19日~23日に開催された欧州国別対抗歌謡祭「ユーロビジョン」に先立ち、市内数十カ所の横断歩道に設置されている歩行者用信号機の表示画像が、ハートのマークが付いた男女の同性カップルをかたどったものに取り換えられた。

ユーロビジョンは今年で60回目を迎え、約40カ国が参加。世界中の同性愛者に人気があるといい、昨年の祭典では、女装のオーストリア人男性歌手が優勝している。そうしたことから、市当局も「同性カップルをイメージした信号機は、性的少数者にオープンな街であることをPRする機会」ととらえたようだ。

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産経新聞

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