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2015/06/25
【沖縄タイムス】社説:全戦没者追悼式 今こそ辺野古見直しを


 

【沖縄タイムス】社説:全戦没者追悼式 今こそ辺野古見直しを
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沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121140

慰霊の日の23日、糸満市の「平和の礎(いしじ)」や「魂魄(こんぱく)の塔」には、沖縄戦で亡くなった肉親や兄弟を偲(しの)んで、朝早くから多くの家族が訪れた。

体験者の高齢化とともに、とりわけ目立ったのは、孫やひ孫の世代にあたる小・中学生の姿が例年にも増して多かった、ことである。

戦後70年。沖縄戦体験者が急速に減った。沖縄戦をリアルに語れる人が周りにいなくなり、若い世代が沖縄戦を聞く機会がめっきり減った。

沖縄戦が忘れ去られ、戦争で亡くなった肉親や兄弟のことが忘れられてしまったら、沖縄はこれから先、どのような社会になるのだろうか。

沖縄が近い将来、直面するかもしれない危機は、体験者不在による「歴史喪失の危機」「沖縄らしさ喪失の危機」である。

次の世代にどのようにバトンを託すか。社会全体で問題意識を共有することが急務だ。

平和祈念公園で開かれた全戦没者追悼式は、安倍晋三首相に参列者からやじや抗議が浴びせられ、異様な空気に包まれた。

名護市辺野古への新基地建設を強行する安倍首相への積もり積もった怒りや不満が、堰(せき)を切ったように一挙にあふれ出たのである。

参列者だけではない。あいさつに立った沖縄側代表からも政府批判が相次いだ。

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沖縄タイムス

 

 

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