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2015/10/22
【ウートピ】子どもの貧困率、日本は15.7%で国際平均超え 親子間の負の連鎖を断ち切るには


 

【ウートピ】子どもの貧困率、日本は15.7%で国際平均超え 親子間の負の連鎖を断ち切るには
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ウートピ
http://wotopi.jp/archives/28386

OECD(経済協力開発機構)が今月発表した「よりよい暮らしの指標2015」で、日本の子どもの貧困が深刻な状態にあることが示されました。同調査によると、日本の子どもの貧困率は15.7%で、OECD加盟36カ国の平均13.7%を上回っています。経済的にも豊かであるはずの日本で、なぜ子どもの貧困率を減らすことができないのでしょうか。

親の経済力による教育格差

日本では義務教育制度のもと、すべての子どもに教育の機会が開かれています。今回のOECDの調査でも、日本の子どもは、教育を受ける権利を剥奪されることなく、高い学力を有し、創造性や問題解決能力に優れていると評価されています。

しかし、実際のところはどうなのでしょう。高校や大学、専門学校などに進学したくても、学費が払えないために諦めざるをえないという子どもは少なくありません。そうした子どもは職に繋がる知識や技能を得られず、低賃金の仕事を余儀なくされます。

また、奨学金を借りて進学した場合でも、卒業と同時に数百万円もの学費の返済が肩にのしかかります。海外では無償で大学に進学できる国もあるのに、日本の学費はあまりにも高すぎます。

残念ながら今の日本では、子どもの能力や希望とは無関係に、親の経済力によって教育の機会が左右されるというのが現実です。

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