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2015/10/07
【毎日新聞】記者の目:憲法解釈変更 法制局文書残さず


 

【毎日新聞】記者の目:憲法解釈変更 法制局文書残さず=日下部聡(東京社会部)
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毎日新聞
http://mainichi.jp/shimen/news/20151007ddm005070030000c.html

記者の目:憲法解釈変更 法制局文書残さず=日下部聡(東京社会部)

◇最低限の責務果たせ

安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認した昨年7月1日の閣議決定に際し、内閣法制局がその経緯を記録した公文書を作っていなかった。

これは深刻な事態だ。

取材を始めたきっかけは、横畠裕介内閣法制局長官が今年6月、衆院特別委員会で「法制局内に反対意見はなかったのか」と野党議員に問われ、「ありません」と断言したことだ。

◇「反対意見なし」、内部議論闇の中

「本当だろうか」と思った。内閣法制局は、その法解釈の厳格さゆえに「法の番人」として他省庁から一目置かれ、政治家からは時に疎まれてきた。横畠氏自身、法制局の仕事は「憲法をはじめとする法令の解釈の一貫性や論理的整合性を保つ」ことだと国会で答弁している。その組織が、40年以上も維持してきた「集団的自衛権の行使は違憲」という見解を手放したのだ。

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