Be FLAT:10代の人権情報ネットワーク

人権関連トピックス

一覧ページへ

2015/12/24
【synodos】「消えた子ども」1000人超――大規模アンケートから見えてきた衝撃の事実 『ルポ 消えた子どもたち』より


 

【synodos】「消えた子ども」1000人超――大規模アンケートから見えてきた衝撃の事実 『ルポ 消え
た子どもたち』より
続きを読む
synodos
http://synodos.jp/society/15748

「消えた子ども」――虐待や貧困などにより、自らの意思に反して社会から姿を消してしまった子ども。「不登校」として認知されていたり、保護者と連絡がとれていることで「無事」と判断されてきたこともあり、その実態はほとんど把握されてこなかった。NHKスペシャル「消えた子どもたち」取材班は児童福祉関係などの諸機関1377ヶ所を対象に、独自の大規模アンケート調査を行った。そこに浮かび上がってきたアウトラインとは? 『ルポ 消えた子どもたち』からアンケート結果をまとめた部分を転載する。

驚愕の実態

集計の結果、「消えた子どもたち」は、この10年の間に施設に保護されていただけでも、少なくとも1039人いたことが明らかになった。記録が残っていない施設や、未回答の施設があること、そもそも保護されていない子どもがいることを考えると、この結果は氷山の一角であり、相当数の子どもが社会との接点を失って姿を消し、危機に直面していることがうかがえる数字だった。

そこには、これまで様々な事件を取材してきた私たちでさえ、言葉を失う実態が記されていた。送られてきた一つひとつの記述に、それぞれの子どもたちの過酷な人生の一部が浮き彫りになっている。集計と分析結果の前に、保護されたときの子どもたちの様子をいくつか紹介したい。

続きを読む

synodos

 

 

関連キーワード:

一覧ページへ