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2016/03/02
【中日新聞】認知症事故、家族に責任なし JR東海が逆転敗訴


 

【中日新聞】認知症事故、家族に責任なし JR東海が逆転敗訴
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中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016030202000067.html

愛知県大府市で認知症の男性=当時(91)=が徘徊(はいかい)中に電車にはねられて死亡した事故をめぐり、家族が鉄道会社への賠償責任を負うかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は一日、「監督が容易な場合は賠償責任を負うケースがあるが、今回は困難だった」として家族に責任はないと判断、JR東海の賠償請求を棄却した。家族側の逆転勝訴が確定した。

◆最高裁初判断「監督難しい場合」

民法は、責任能力のない認知症患者らによる事故などの損害は「監督義務者」が賠償すると規定。ただし、監督義務を尽くしていれば免責される。最高裁が、認知症患者の家族が必ず監督義務者に当たるとは限らず、防ぎきれない事故の賠償責任まで負わないとする初の判断を示したことは、今後の在宅介護のあり方に影響を与えそうだ。

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