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2016/04/19
【朝日新聞】被災地の感染対策で心がけたい4つのこと


 

【熊本日日新聞】社説:避難生活 きめ細かい支援が必要だ
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熊本日日新聞
http://kumanichi.com/syasetsu/kiji/20160419001.xhtml

大規模災害に引き続く集団の避難生活では、しばしば感染症のアウトブレーク(大流行)の可能性が報じられ、そのたびに生活するのが手いっぱいな被災者たちを不安にします。

たしかに、災害によって感染症の罹患(りかん)率と死亡率が上昇する傾向はあり、災害後に破傷風が増加することが経験的に知られているように、被災地で感染症への警戒を高めておくことは必要です。ただし、被災地だからと特殊な思考回路を持ち込むべきではありません。つまり、いきなり特殊な感染症が流行しはじめるようなことはないのです。

まずは、あくまで日常的な対策の延長線上で、どのような感染症が被災地でエンハンス(増大)されやすいかを考えてみてください。たとえば、高齢者はインフルエンザに気をつけるべきだし、子供たちが集まる場所ではノロウイルスやロタウイルスの流行に配慮し、夏場の食中毒を予防するために食品の管理には十分に注意する。集団へのワクチン接種が十分でない疾患があれば、そのリスクグループについては、早めに接種を勧めてゆく。平時にやっていることを、災害後の感染対策ではとりわけしっかりやるわけです。

こうした基本的なスタンスを確認したうえで、被災地における感染対策で知っておきたい4つのことを紹介します。

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朝日新聞

 

 

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