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2016/05/09
【東京新聞】LGBTの8割超 「学校で暴言」経験 人権団体調査 いじめ対策不十分


 

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは六日、日本の学校での性的少数者(LGBT)の子どもに対するいじめの調査報告書を公表した。アンケートに回答した二十五歳未満のLGBT当事者約四百五十人のうち、86%が「オカマ」といったLGBTへの暴言を、教師や児童・生徒が言うのを聞いたことがあると回答。「教師が言うのを聞いた」も29%に上った。報告は「いじめ対策や教員研修が不十分。嫌悪に満ちた言葉が子どもを自己嫌悪や自傷に追い込んでいる」と指摘し、教員研修の義務化などを政府に求めた。
アンケートは昨年、心と身体の性が異なるトランスジェンダーや同性愛などLGBT当事者にインターネットで実施した。
LGBTに対する差別的な暴言や冗談を、直近の年度に学校で聞いた経験を複数回答で尋ねたところ、「生徒や教師が言った」が86%、「教師が言った」は29%に上った。暴言を耳にした教師のうち、注意したのは7%にとどまり、60%は特に対応せず、18%は自らも暴言を吐くなどした。

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは六日、日本の学校での性的少数者(LGBT)の子どもに対するいじめの調査報告書を公表した。アンケートに回答した二十五歳未満のLGBT当事者約四百五十人のうち、86%が「オカマ」といったLGBTへの暴言を、教師や児童・生徒が言うのを聞いたことがあると回答。「教師が言うのを聞いた」も29%に上った。報告は「いじめ対策や教員研修が不十分。嫌悪に満ちた言葉が子どもを自己嫌悪や自傷に追い込んでいる」と指摘し、教員研修の義務化などを政府に求めた。

アンケートは昨年、心と身体の性が異なるトランスジェンダーや同性愛などLGBT当事者にインターネットで実施した。

LGBTに対する差別的な暴言や冗談を、直近の年度に学校で聞いた経験を複数回答で尋ねたところ、「生徒や教師が言った」が86%、「教師が言った」は29%に上った。暴言を耳にした教師のうち、注意したのは7%にとどまり、60%は特に対応せず、18%は自らも暴言を吐くなどした。

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