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2016/05/19
【東京新聞】熊本地震から1カ月 発達障害者を支える


 

【東京新聞】熊本地震から1カ月 発達障害者を支える
(上) 専用シェルターあれば…
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東京新聞
(上) 専用シェルターあれば…
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201605/CK2016051702000193.html
(下) 安らぎの場はどこに
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201605/CK2016051802000163.html

(上) 専用シェルターあれば…

発生から1カ月が過ぎた熊本地震。もともと不安を感じやすい発達障害者は、今も続く余震などで強い苦しみを抱えており、行政やボランティアらによる手探りでの支援が続いている。 (編集委員・安藤明夫)

先月十六日深夜、自宅で寝ていた熊本市南区の福岡順子さん(51)は、大きな揺れを感じて跳び起きた。揺れが収まり、暗闇の中で手探りで長男の勇成(ゆうせい)さん(23)の部屋に行き、「揺れが大きかったから、避難しよう」と声を掛けた。

車の中で着替えるため服を準備していると、玄関で勇成さんはパジャマを脱ぎ捨ててしまい、下着姿になっていた。外出するので、いつもの通りパジャマを着替えなければいけないと思ったらしかった。車の中で着替えて、避難所の小学校に向かった。

体育館は、周辺からの避難住民で騒然としていた。耳を両手で押さえ、ぴょんぴょん跳びはねる勇成さん。引きつった表情が、叫んで暴れるパニック症状の寸前だった。「とてもここにはいられない」。そう感じた福岡さんは、四十分ほどで避難所を出て、親子で車中泊せざるを得なかった。

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