Be FLAT:10代の人権情報ネットワーク

人権関連トピックス

一覧ページへ

2016/06/10
【京都新聞】京都府内89人、不妊手術強制 旧優生保護法53~75年


 

【京都新聞】京都府内89人、不妊手術強制 旧優生保護法53~75年
続きを読む
京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160606000017

京都府内で1953年から75年にかけて、旧優生保護法に基づき、男女89人が疾患や障害を理由に、強制不妊手術を受けさせられていたことが5日までに分かった。本人が拒否した場合、国は身体の拘束や麻酔の使用、だまして手術することも認めていた。国連女性差別撤廃委員会は3月、当事者への謝罪と救済を日本政府に勧告。支援団体は「本人の意思に反して生殖機能を断ち、存在まで否定した。国の責任回避は許されない」とするが、当時の行政資料が廃棄されていることも救済を阻む壁となっている。

■疾患や障害理由に

48年施行の同法は「優生上の見地から不良な子孫の出生防止」を掲げていた。医師が「遺伝を防止するため公益上必要」と認めた場合、同意がなくても府優生保護審査会の審査を経て、精管や卵管を閉じる断種手術を行った。遺伝性でない疾患や知的障害者に対しても、親権者らの同意で避妊手術が合法化された。

続きを読む

京都新聞

 

 

関連キーワード:

一覧ページへ