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2016/06/13
【京都新聞】聾学校新任教員に手話研修を 「授業に支障」生徒の思い切実


 

【京都新聞】聾学校新任教員に手話研修を 「授業に支障」生徒の思い切実
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京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20160611000115

京都府立聾(ろう)学校(京都市右京区)の生徒らが、新たに赴任する教員に対して事前に十分な手話研修の実施を求めている。生徒側は「正確な手話ができない教員と会話が食い違い、授業の理解が乏しくなる場合がある」と訴えており、全国的にも問題となっている。有志がグループを結成して署名活動を始める。

聾学校によると、教員向けに週1回30分の手話研修を行い、ほとんどは個人的にも学んでいるという。授業では必ず手話を使う他、大きな声でゆっくりと話したり、大型モニターを導入して伝える工夫をしている。一方、「教員によって手話のレベルに差があるのは事実」とする。

生徒によると、手話の習熟度が低い教員とは詳細な質問のやり取りができないなど、支障が出るという。昨年には生徒側が、学校に手話での授業を充実させてほしいと要望している。

高等部3年下森めぐみさん(17)は「自分たちの言語の手話で十分な授業を受けたいとの気持ちはみんな同じ。先生も苦労を強いられている。コミュニケーションが取れないことは互いに不幸だと思う」と話す。

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京都新聞

 

 

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