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2016/07/22
【ダイヤモンド・オンライン】年収1200万円から路上生活へ、介護離職で転落した男性


 

【ダイヤモンド・オンライン】年収1200万円から路上生活へ、介護離職で転落した男性
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ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/96312

みわよしこ [フリーランス・ライター]

貧困と介護が一つの家庭に重なった場合、その負担は想像を絶するものとなる。さらに、家族介護が貧困をもたらすこともある。高収入サラリーマンも例外ではない。

「介護心中のニュースは、あえて避ける」
介護離職から生活保護を経験した男性

前回は、2015年11月に埼玉県で起こった、高齢の両親と40代の娘の入水心中未遂事件について、「なぜ、一家は公的制度に助けを求められなかったのか?」という側面から検証した。

 この一家は、両親の介護・医療を含めて、「生き延びる」ために生活保護を必要とする状況にあり、しかも極めて差し迫った状況にあった。そのことは自治体も理解しており、迅速に対応した。ところが、生活保護の開始決定を迅速に行うために行われた調査が、皮肉にも心中の引き金となった。調査の4日後、遅くともその10日後には行われる保護開始を待たずして、一家は入水心中を実行。80代の母親・70代の父親が溺死した。死にきれなかった娘は逮捕され、2016年6月23日、懲役4年の実刑判決を受けた。

 今回と次回は、「介護離職」と生活保護を経験した高野昭博さん(61歳)の、経験・思い・考えを紹介する予定だ。

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