Be FLAT:10代の人権情報ネットワーク

人権関連トピックス

一覧ページへ

2016/07/25
【東洋経済オンライン】55歳郵便配達員に生活保護が必要な深刻理由


 

【東洋経済オンライン】55歳郵便配達員に生活保護が必要な深刻理由
期間雇用社員を苦しめる正社員との賃金格差
藤田 和恵 :ジャーナリスト
続きを読む
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/127632

期間雇用社員を苦しめる正社員との賃金格差

藤田 和恵 :ジャーナリスト

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困にフォーカスしていく。

7月中旬、神戸市内の郵便配達員、三田剛さん(55歳、仮名)に会った。期間雇用社員の三田さんの二の腕から先は早くも真っ黒に日焼けしていた。その日焼け具合は正社員となんら変わらない。が、待遇には天と地ほどの違いがある。

たとえば昨秋、全国各地の社員たちが総出でこなした「マイナンバー通知カード」の配達。制度実施に先駆け、通知カードの入った簡易書留を全国約5400万世帯に一斉に配った。究極の個人情報の誤配は絶対に許されない。つねにない緊張感の下、社員らは通常の仕事をこなしながら、仕分けや住所確認などの作業に追われた。

このとき、正社員には7万~8万円の手当が出たが、三田さんら非正規の期間雇用社員はゼロ。あまりの差別に「まったく同じ仕事をしてるのに、なんでやねん」とぼやく。

続きを読む

東洋経済オンライン

 

 

関連キーワード:

一覧ページへ