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2016/07/04
【東京新聞】社会保険の加入義務 年収130万→106万円に 「保険料負担なし不公平」


 

【東京新聞】社会保険の加入義務 年収130万→106万円に 「保険料負担なし不
公平」
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東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201607/CK2016070402000170.html

社会保険料負担を避けたいパートの主婦からは抵抗感の強い新制度だが、専門家の見方は異なる。サラリーマンの夫に扶養される主婦が、社会保険料を納めなくても年金がもらえる「三号制度」の是正につながると見ているからだ。

「保険料を納めなくても給付を受けられる仕組みは時代に合わない」と指摘するのは、岐阜大の大藪千穂教授(生活経済学)だ。三号制度は、主婦の老後の生活保障として一九八六年にできたが、働く女性が増えた今も、仕組みの大枠はそのまま残されている。

このため、夫が自営業の主婦は国民年金と国民健康保険の保険料を払い、二十歳以上の学生も国民年金保険料の納付義務があるのと比べ、不公平との声が強まっている。

「制度変更の本当の狙いは、年金と健康保険財政の改善と、不足する労働力の確保」と大藪教授は指摘しつつ、「主婦も保険料を納める制度になれば、不公平感が減る」。従業員五百人以下の会社に勤める人などは新制度の対象外となったが、「三年以内の見直しで、対象者は今後増えるだろう」とみる。

年金制度に詳しい名古屋市の社会保険労務士、高木隆司さん(60)は「社会保険に加入すれば、メリットもあります」と説く。

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東京新聞

 

 

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