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2016/07/08
【琉球新報】社説:同性パートナー認定 多様性尊重する社会に


 

【琉球新報】社説:同性パートナー認定 多様性尊重する社会に
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琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-312570.html

性の多様性を尊重する新制度が始まる。その意義を社会全体で受け止め、実りあるものとしたい。

那覇市は、戸籍上の性別が同一のカップルを結婚相当と認める登録証明書の申請受け付けを開始する。東京都渋谷区、世田谷区、三重県伊賀市、兵庫県宝塚市に続く全国5番目の措置だ。

那覇市は昨年7月、「性に関するあらゆる差別や偏見をなくし、誰もが安心して暮らせる都市」を目指し、「性の多様性を尊重する都市・なは」を宣言した。証明書交付は同宣言の理念を具現化する施策だ。市の積極的な取り組みを評価したい。

1980年代に県内初の「女性室」を設置するなど、那覇市は他自治体に先駆けて女性施策を進めてきた。性の多様性に関しても、市女性センターが97年から性的少数者への理解を広げるための講座を開設した。性的少数者が生きやすい社会の実現を目指すイベント「ピンクドット沖縄」に2013年の初回から共催してきた。

このような先駆的な取り組みは、性的少数者を巡る差別や偏見を取り除き、共生社会を目指すための世論形成に大きな役割を果たしてきた。その延長上に今回のパートナーシップ証明書制度がある。ぜひ他自治体も追随してほしい。

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琉球新報

 

 

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