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2016/08/30
【NHK NEWS WEB】狭山事件「証拠は事件と無関係」弁護団が鑑定書提出


 

【NHK NEWS WEB】狭山事件「証拠は事件と無関係」弁護団が鑑定書提出
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NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658141000.html

50年余り前、埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」で、再審=裁判のやり直しを求めている男性の弁護団が、有罪の証拠とされた万年筆は事件とは無関係だったとして、専門家の鑑定書を裁判所に提出しました。

昭和38年、埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」では、無期懲役が確定し仮釈放された石川一雄さん(77)が、再審=裁判のやり直しを求めています。

石川さんの自宅では、被害者が持っていたものと同じタイプの万年筆が自白に基づいて見つかり、有罪の証拠の一つとされました。インクの色は被害者のものとは異なりましたが、事件の直前に別のインクが補充された可能性もあるとされていました。

しかし弁護団によりますと、当時の万年筆やインクと同じ製品を捜し出して専門家に鑑定を依頼したところ、別のインクを補充しても元のインクの色がわずかに残ることがわかったということです。一方、事件当時の鑑定では、元のインクの色は万年筆から検出されていませんでした。弁護団は、石川さんの自宅で見つかった万年筆は事件と無関係だったとして、再審について審理している東京高等裁判所に鑑定書を提出しました。

弁護団は「自白に基づいて見つかった重要な証拠が、被害者と無関係だと証明されたことで、有罪判決が揺らぐことになる」と話しています。

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