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2016/09/26
【読売新聞】精神科医・松本俊彦のこころ研究所 「死にたい」と向き合う


 

【読売新聞】精神科医・松本俊彦のこころ研究所 「死にたい」と向き合う
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読売新聞
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160921-OYTET50017/

私は薬物依存症の治療や研究を専門とする精神科医ですが、実は、昨年度までのおよそ10年間、自殺予防に関する研究や啓発の仕事もやっていました。

だからというわけでもないですが、今回は、わが国の自殺対策の進歩と課題について、私なりの考えを述べたいと思います。

「自殺」と言えるようになった

わが国おいて、2006年に自殺対策基本法が制定されたことは、画期的な出来事でした。それまで国や自治体にとって努力目標にすぎなかった自殺対策が、この法律ができたことで、義務規定となったわけですから。以来10年間、国内各地で様々な対策

一体、どの対策が効果的であり、何が変化したのでしょうか?

正直なところ、私にはわかりません。ただ一つだけ、確実な変化を実感していることがあります。それは、「自殺」という言葉を口にしやすくなったことです。かつては多くの人が「自殺」という言葉を口にすることを怖れ、ためらっていたように思います。

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読売新聞

 

 

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