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2016/10/11
【東京新聞】いま読む日本国憲法(特別編)平和の要 9条正念場 自民 改憲目指す


 

【東京新聞】いま読む日本国憲法(特別編)平和の要 9条正念場 自民 改憲目指す
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東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/imayomu/list/CK2016100802000183.html

ノーベル平和賞は「憲法九条を保持している日本国民」が三年連続で候補になったが、受賞に至らなかった。九条を世界に発信する取り組みは今後も続く見通しだ。しかし、国会は改憲勢力が衆参両院で改憲発議可能な議席を占め、九条改憲を訴える議員も少なくない。憲法の条文を解説する連載の特別編として、平和憲法の中核でありながら、逆風を受ける九条の現状に視線を当てた。

先の大戦への反省に立つ九条は一項で戦争放棄、二項で戦力不保持と交戦権の否認を定めている。一九四七年の施行以来、ほかの条文と同様に一文字も変わっていない。

一方、政府は自衛隊の活動範囲の拡大や武器使用基準の緩和を繰り返し、九条を逸脱していると批判されてきた。特に安倍政権は、歴代内閣の憲法解釈を変更し、他国を武力で守る集団的自衛権の行使を容認。それを柱とした安全保障関連法を成立させた。密接な関係にある他国への武力攻撃により、日本の存立が脅かされる事態では行使しても九条の範囲内という理屈だが、多くの憲法学者は違憲と指摘している。

そして今、多数派となった改憲勢力は条文自体の見直しを目指している。

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東京新聞

 

 

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