Be FLAT:10代の人権情報ネットワーク

人権関連トピックス

一覧ページへ

2016/11/14
【沖縄タイムス】沖縄・高江での記者拘束問題を考える 「土人」暴言も飛び出す憎悪の現場


 

【沖縄タイムス】沖縄・高江での記者拘束問題を考える 「土人」暴言も飛び出す憎悪の現場
続きを読む
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70787

阿部 岳(あべ たかし)沖縄タイムス社北部報道部長

身をもって知った「書き続ける意義」

「報道の自由って分かるよな?」と、沖縄タイムスの男性記者は何度も聞いた。「仕事で写真を撮っているだけです」と、琉球新報の女性記者は何度も伝えた。しかし、警察官たちは一言も発しない。ただ両腕をつかみ、背中を押した。そうやって、取材中の記者2人が拘束された。

8月20日、東村高江。那覇空港から約80キロ、沖縄本島北部の山中で、この日も米軍のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に対する抗議行動が続いていた。現場となったのは一本道の県道にかかる小さな橋。砂利を積んだダンプを止めようと、市民約50人が座り込んでいた。

午前10時26分、機動隊が市民のごぼう抜きを始めた。すぐに、取材していたタイムス記者が機動隊員4人に囲まれた。背中を強くこづかれ、市民と一緒に「仮留置場」に放り込まれた。「後ろから背中を強く押された。機動隊員の顔も見ていない。あっという間の出来事だった」という。

続きを読む

沖縄タイムス

 

 

関連キーワード:

一覧ページへ