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2016/11/21
【沖縄タイムス】報道と表現の自由どう守る? 沖縄からの問い 琉球大学・星野英一教授


 

【沖縄タイムス】報道と表現の自由どう守る? 沖縄からの問い 琉球大学・星野英一教授
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沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/71857

沖縄への在日米軍の過剰な集中は事件・事故など人間の安全保障を毀損(きそん)し、環境破壊、土地の強奪など、何十年にもわたり、数え切れないほどの人権侵害を引き起こしてきた。今後も長期にわたり日本の安全保障政策の重荷を沖縄に背負わせていくという政府の方針に対し、県民はさまざまな方法で「ノー」の声を上げ、一連の選挙によって明確に意思を表明してきた。

にもかかわらず、日本政府は辺野古と高江における米軍基地の建設計画を、「金」と「力」で強引に進めている。その強引さの中で、いま沖縄において「表現の自由」「報道の自由」が奪われようとしている。

政府は県外から多数の機動隊を投入し、抗議活動をしている市民を一時的に拘束したり、強制排除したり、と抑圧的な手段を使い続けている。5月には、沖縄防衛局と契約を結んでいる警備会社が抗議する市民を特定するためのリストを作成していたことが明らかになった。

ジャーナリストもまた「力」で押さえつけられ、「報道の自由」が侵害されている。8月、高江で抗議行動を取材していた沖縄タイムスと琉球新報の記者を機動隊員が拘束した。

沖縄の報道に対する「偏向報道」などのいわれなき非難が与党政治家からも聞こえてくる。「沖縄2紙をつぶさないといけない」「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい」などの発言は記憶に新しい。

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沖縄タイムス

 

 

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