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2016/11/21
【西日本新聞】松本治一郎、命日に顕彰本 「部落解放の父」、没後50年の22日集会


 

【西日本新聞】松本治一郎、命日に顕彰本 「部落解放の父」、没後50年の22日集会
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西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/290567

「部落解放の父」と呼ばれた福岡市出身の政治家、松本治一郎(1887~1966)の没後50年に当たる命日の22日、その生涯をまとめた英国人研究者の書籍が、日本語に翻訳されて出版される。この日は福岡市で記念集会も開かれる予定で、同和問題に取り組む関係者は「差別主義がはびこる今だからこそ、松本の精神をよみがえらせる意味がある」と訴える。

タイトルは「部落問題と近現代日本 松本治一郎の生涯」で、公益社団法人の福岡県人権研究所が没後50年を記念して企画した。全国水平社総本部中央委員会議長や衆参両院の議員を務め、戦中には軍隊内の被差別部落出身者に対する差別を糾弾するなど、人権運動に力を注いだ松本の一生がつづられている。

原書は英オックスフォード大のイアン・ニアリー教授が執筆した。1974年に九州大へ留学し「人の世に熱あれ、人間に光りあれ」で知られる水平社宣言に傾倒。40年以上にわたって部落差別問題を研究する中で、その中心にいた松本の人物像に着目し、2010年に英国で書籍化した。

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西日本新聞

 

 

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