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2016/11/21
【東京新聞】<なくそう長時間労働> シフト見直し残業35%減


 

【東京新聞】<なくそう長時間労働> シフト見直し残業35%減
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東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201611/CK2016112102000189.html

長時間労働はオフィスワークだけにとどまらない。働く時間を区切ったシフト勤務で、長時間労働とは無縁と思われがちな工場などの現場労働でも、人手不足などにより残業・休日出勤が日常化している。勤務体制の変更と設備投資により、残業を35%減らしたある工場の取り組みを追った。 (三浦耕喜)

「希望していた現場に戻ることができて、子どもと過ごす時間も確保できる。暮らしのリズムに合っています」。製菓大手カルビーの各務原(かかみがはら)工場(岐阜県各務原市)で働く川瀬祐苗(ゆうか)さん(30)は、笑顔で話す。十二年目の正社員。夫とともに三歳の息子の子育て中だ。今はポテトチップスの包装工程で、昼のみのシフトで働く。

この工場では二〇一五年まで、残業と休日出勤が常態化していた。

製造ラインを時間通りに止めても、機械を手作業で清掃しメンテナンスを行うため、残業にずれ込みがちだった。本社から示される目標生産量は、平日だけでは達成することができず、休日にもラインを動かすことが常態化。従業員は月平均一、二日は休日出勤していた。

さらに、この工場は従業員約二百六十人中で常に十数人が子育てによる時短勤務か育児休業中。復帰しても残業や休日出勤は難しいため、シフト勤務ではない部署に異動させていたが、ポテトチップスの微妙な品質管理を知る人材が現場を離れることも痛かった。

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