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2016/12/05
【沖縄タイムス】性犯罪が増える沖縄 県立中部病院で被害者支援へ


 

【沖縄タイムス】性犯罪が増える沖縄 県立中部病院で被害者支援へ
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沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/73284

沖縄県は「性暴力被害者ワンストップ支援センター」を来年度中に県立中部病院内へ移行し、24時間365日体制にして支援を拡大する。県内では、刑法犯全体の発生件数が減少する中で、性犯罪は増加傾向にあり、支援体制の拡充が急務だ。強姦(ごうかん)救援センター・沖縄(REICO)代表の高里鈴代さんは「性暴力に寛容な社会を変えていくと同時に、被害者には『あなたが悪いのではない』というメッセージを伝え続け、早期の支援につなげる体制を整える必要がある」としている。(学芸部・座安あきの)

県の支援センターには昨年2月の開設から今年9月までの1年7カ月で126人から延べ883件の相談が寄せられた。被害の種類では「強姦」が45件で最も多く、「強制わいせつ」26件、「DV」13件、「性虐待」11件と続いた。

緊急避妊処置ができる72時間以内の相談は8人にとどまり、被害から1週間以上たって相談した人が98人で最多。未成年者の相談は約2割で、加害者との関係では「知っている人」が72%(91人)に上った。

高里さんは「性暴力は外で突然見知らぬ人に襲われるものという『神話』があるが、実際は室内で顔見知りによる犯行がほとんど。被害者は身近な人を訴えることができず、事件化されないまま繰り返され、次の被害が生まれている」と指摘する。

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