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2016/12/06
【東京新聞】なくそう長時間労働:人体への影響 識者に聞く


 

【東京新聞】なくそう長時間労働:人体への影響 識者に聞く
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東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201612/CK2016120502000169.html

長時間労働による過労が、時に命すら損なうのはなぜか。労働と休息、睡眠との関わりに詳しい公益財団法人「大原記念労働科学研究所」(東京都渋谷区)の佐々木司上席主任研究員(52)に聞いた。 (三浦耕喜)

-長時間労働による過労が問題になっている。

疲労と過労は分けて考える必要がある。なぜ、長時間労働による疲労が過労となるのか。その間にはストレスが介在するからだ。過労を防ぐには、ストレスを解消することにこそ注目するべきだ。

-ストレスを解消するには。

睡眠のリズムが重要になる。睡眠には深い「徐波睡眠」と、浅い「レム睡眠」という質の違う睡眠がある。近年、疲労回復には徐波睡眠が、ストレス解消にはレム睡眠が関わることが分かってきた。レム睡眠では夢を見るが、そのことで記憶を整理し、心の負担を軽くしていると考えられる。

だが、長時間労働では、このリズムが崩れる。著しい疲れを回復しようと深い睡眠が出るが、その分、レム睡眠が圧迫される。疲労は回復しても、ストレスは解消されないままだ。

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東京新聞

 

 

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