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2017/01/12
【弁護士ドットコム】日本の男女平等「惨憺たる成績」、村木厚子さん「育休明けの労働環境が重要」


 

【弁護士ドットコム】日本の男女平等「惨憺たる成績」、村木厚子さん「育休明けの労働環境が重要」
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弁護士ドットコム
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男女共同参画社会のあり方について考えるシンポジウム(主催:東京弁護士会)が1月6日、東京・霞が関の弁護士会館で開催された。元厚生労働事務次官の村木厚子さんが基調講演で、日本で女性活躍を推進するための課題について語った。

世界経済フォーラムが発表する男女平等ランキング(ジェンダーギャップ指数)で、2016年、日本は144カ国中111位と前年より10ほど順位を下げた。村木さん曰く「惨憺たる成績」となった原因は、政治や経済の場での女性参画が低いことだ。村木さんは「日本の女性は健康で長生き、教育水準もそんなに悪くはない。ダメなのは、政治や経済の場で活躍ができていないこと。つまり、育てた能力を発揮できない、もったいない国」と指摘する。

村木さんによると、女性活躍を妨げている要因は、「子育ての時期に仕事ができず、職場から去ってしまうこと」だという。「育児休業は最低限必要なことで、一番大事なことは休業が明けて出てきた後の、職場の労働条件、特に勤務時間。日本の残業時間は国際的に見てもダントツに多い」と指摘し、「女性が働くようになれば、夫婦共働きが増えることになる。女性だけではなく男性も、働き方をどう変えるかが非常に大事な課題だ」と述べた。

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