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2017/01/27
【WEBRONZA】貧困の現場から【1】もう一度、「大人の貧困」の話をしよう!


 

【WEBRONZA】貧困の現場から【1】もう一度、「大人の貧困」の話をしよう!
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http://webronza.asahi.com/national/articles/2017012000004.html

稲葉 剛

現代の日本社会は、貧困の拡大に歯止めがかからない状況に陥っている。

国民生活基礎調査によると、2012年段階での相対的貧困率は、全体で16.1%、子どもの貧困率は16.3%まで上昇している。特に深刻なのは、母子家庭など、大人が一人の「子どもがいる現役世帯」で、この層では54.6%が相対的貧困状態にある。

相対的貧困率とは、OECDの貧困統計で用いられている指標であり、一人あたりの可処分所得の中央値の50%(このラインを貧困線と呼ぶ)を下回る所得しか得ていない者の割合を示している。2012年の国民生活基礎調査の貧困線は122万円なので、大雑把に言うと、国民の6人に1人は、「1人あたり月10万円程度しか家計に使えない」状態にあると言える。

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