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2017/02/22
【東京新聞】「性犯罪の厳罰化」今国会提出へ 性暴力の実態とは隔たり


 

【東京新聞】「性犯罪の厳罰化」今国会提出へ 性暴力の実態とは隔たり
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東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017022202000128.html

政府は、性犯罪に対する罰則を強化する刑法改正案の今国会提出・成立を目指している。処罰対象や法定刑の拡大が盛り込まれる見通しで、成立すれば犯罪抑止へ一歩前進となる。性暴力に苦しんだ女性らは「実態とはまだ乖離(かいり)がある」と一層の見直しを求めている。 (北條香子)

性犯罪は一九〇七年の刑法制定以来、大きな改正が行われておらず、厳罰化を求める声が出ていた。

改正案要綱では、「女子を姦淫(かんいん)」する場合を対象とした現行の強姦(ごうかん)罪を改め、被害者が男性の場合や性交の類似行為も対象とし、罪名を「強制性交等罪」に変更。法定刑の下限を懲役三年から五年に上げる。

また、強制わいせつ罪などを含め、被害者の告訴がないと起訴できない「親告罪」規定を外す。親などが影響力を利用し、十八歳未満と性交した場合の処罰規定も新設する。

性暴力被害者の自助グループなど四団体でつくる「刑法性犯罪を変えよう!プロジェクト」は今国会での改正を期待し、国会議員へのロビー活動や街頭活動に取り組む一方、改正案は不十分と問題視している。

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東京新聞

 

 

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