Be FLAT:10代の人権情報ネットワーク

人権関連トピックス

一覧ページへ

2017/03/16
【世界の医療団ニュース】福祉事務所の窓口で:担当者によってその人が生きやすくなるか、絶望するか左右されてしまう現実があります


 

【毎日新聞】貧困に直結する「住宅クライシス」をどう防ぐか
藤田孝典 / NPO法人ほっとプラス代表理事
続きを読む
毎日新聞
http://mainichi.jp/premier/business/articles/20170314/biz/00m/010/001000c

森川すいめい医師、そしてホームレス状態にある人々を支援する現場からの思いです

森川すいめい医師

「路上生活に至るまでの間に、こころに傷を負ったり、しんどさを抱えるひとたちがいる。生き延びたひとたちの多くは、肉体的には生活保護を利用して路上生活から脱し生活を立て直すことができるが、こころの傷は、すぐには回復しない。虐待などの暴力の連鎖の中にあったひと、幼少期からの貧困が故に未来をみることができなかったひとなどがいて、彼ら彼女らの中には、将来への希望や生きる意味をもつそのことが困難だと感じているひとがいる。

生活保護の担当者には、親身になって事情をわかろうとしてくれる方もいる。そういう担当者に出会えるだけで、ひとの優しさを感じて、こころが回復していくことがある。しかし担当者によっては、相談者を責めたり、自らの正義を貫こうと上から目線の対応をし、相談者を精神的な窮地にさらに追いやってしまうことがある。相談者にとって、それはとても耐え難く希望は絶望へと変わり得るから、精神的に生き延びるためにと路上へと戻ってしまうひとたちをみてきた。

続きを読む

世界の医療団ニュース

 

 

関連キーワード:

一覧ページへ