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2017/03/24
【Yahoo!ニュース】支援があっても、「危険」は回避できない―監視付き面会交流は、子どもの利益か?


 

【Yahoo!ニュース】支援があっても、「危険」は回避できない―監視付き面会交流は、子どもの利益か?
千田有紀:武蔵大学社会学部教授(社会学)
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https://news.yahoo.co.jp/byline/sendayuki/20170324-00069061/

千田有紀:武蔵大学社会学部教授(社会学)

「妻へのDVは子どもには関係ない(※)。子どもへの虐待があっても、第三者機関を使って監視をすれば、面会交流はできるはず」。

(※)児童福祉法では子どもの前でふるう暴力は、「面前DV」として虐待と認定されている。最近、「面前DV」が単なる「(お互い様の)夫婦喧嘩」に矮小化されることが多くて面食らっている。子どもの前での言い争いも、子どもの心に傷を残す「面前DV」に当たることがあるが、「面前DV」にはもちろん、もっと深刻な暴力も含まれている。

こういう主張が、親子断絶防止法をめぐって、なされている。また、子どもの虐待の認定のハードルは証拠主義であまりに高いため、虐待があると主張されても、裁判所でも多くの監視付き面会交流が、実際に命じられている。「監視つきの面会交流」と聞くと、「それなら大丈夫ではないか」と考えるひとも、多いのではないか。

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