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2017/04/06
【ハフィントンポスト】性犯罪に関わる刑法改正、今国会で成立させるべき3つの理由


 

【ハフィントンポスト】性犯罪に関わる刑法改正、今国会で成立させるべき3つの理由
太田啓子(弁護士)
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ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/keiko-ota/sex_crime_law_b_15820118.html

太田啓子(弁護士)

■現行刑法の性犯罪規定が成立したのは、明治時代

政府は3月7日、刑法の性犯罪規定部分の改正案を閣議決定した。今通常国会で審議入りする見込みである。多くのメディアでも報じられており、注目度はあがりはじめている。

現行刑法は明治40年(1907年)に成立し、翌年に施行された。明治といえば、女性は選挙権も被選挙権も持てず、法律によって差別的地位に立たされていた時代だ。明治時代に成立した刑法上の強姦罪や強制わいせつ罪等の性犯罪の規定(以下「性犯罪規定」という)は、性暴力被害者の圧倒的多数を占める女性の関与が一切ないまま成立したものなのである。性犯罪規定はその後法定刑の引き上げなどの改正や集団強姦罪の創設などの多少の改正はあったものの、構成要件(犯罪として成立するために必要な条件)についての抜本的な改正は全くなされてこなかった。

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ハフィントンポスト

 

 

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