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2017/04/03
【読売新聞】ひとりぼっちにしない――下関駅を焼失させた男性の社会復帰


 

【●●新聞】原記者の「医療・福祉のツボ」ひとりぼっちにしない 下関駅を焼失させた男性の社会復帰
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●●新聞
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170330-OYTET50032/

原記者の「医療・福祉のツボ」

2006年1月に山口県のJR下関駅が全焼した放火事件をご記憶でしょうか? このコラムでは 「貧困と生活保護(38)人を死なせる福祉の対応(上)」 の中で、福祉事務所の冷たい対応が事件を招いた事例のひとつとして取り上げました。

事件を起こした男性は、軽度の知的障害があり、過去に放火を繰り返しては服役していました。しかし16年6月に刑務所を仮出所してからは、北九州市のNPO法人「 抱樸ほうぼく 」の理事長で牧師の奥田 知志ともし さん(53)の支援を得て、安定した生活を送っています。

男性はこのほど、東京の早稲田大学で開かれたシンポジウム「罪を犯した人の社会復帰を支える」(東京社会福祉士会主催)に、奥田さんとともに登壇しました。

「ひとりぼっちはいやだった」「今は毎日楽しい」と彼は語ります。

貧困や刑事事件の背景に知的障害のあるケースが少なくないこと、経済的困窮に加えて「社会的孤立」が福祉の重要な課題であることを、浮き彫りにしています。

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読売新聞

 

 

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