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2017/04/20
【WEBRONZA】世界一企業が活躍しやすい国のリアル


 

【WEBRONZA】世界一企業が活躍しやすい国のリアル
[36]「1日8時間労働」骨抜きの働き方改革
過労死防止と女性活躍に黄信号。本気の取り組みなしではまもなく赤信号に変わるだろう
竹信三恵子
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http://webronza.asahi.com/business/articles/2017040300004.html?ref=sp_con_mailm_0418_62

[36]「1日8時間労働」骨抜きの働き方改革

過労死防止と女性活躍に黄信号。本気の取り組みなしではまもなく赤信号に変わるだろう

竹信三恵子

安倍政権がアベノミクスの柱と位置づけてきた「働き方改革」の実行計画が3月28日、まとまり、この中の労働時間規制の上限について、4月7日、労働政策審議会労働条件分科会で審議が始まった。労働時間問題で残業に上限規制が設けられたこと自体は、一歩前進かもしれない。だが、過労死防止や女性活躍社会の実現という目的から見ると、今回の計画は、「黄信号」だ。

この二つの実現に不可欠な、1日あたり、1週あたりの労働時間を規制する視点がほとんど見られず、むしろ、国際労働機関(ILO)1号条約で定められている労働基準の大原則、「1日8時間労働」の骨抜き、なし崩しにつながりかねないものをはらんでいるからだ。

「過労死防止法に違反」と遺族

3月15日、国会内で開かれた「過労死ラインの上限時間を許すな」と題した緊急集会で、遺族から「過労死基準の労働時間まで働かせてもいいと法律に書き込むことは、過労死等防止対策推進法の趣旨に違反だ」との声が上がった。

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