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2017/05/10
【BLOGOS】冤罪は「任意取調べ」で作られる。


 

【BLOGOS】冤罪は「任意取調べ」で作られる。
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http://blogos.com/article/221655/

寺林智栄(弁護士)

愛媛県の今治市で起きた殺人事件で、容疑者として事情を聞かれていた30代の女性が自殺してしまいました。警察の対応が果たして正しかったのかという疑問が出ていますが、テラバヤシは、かなりな高確率で「正しくなかったのだろう」と考えています。

現在、身体拘束下での取調べに対しては、その際に作成された供述調書について証拠能力がない、信用性がないなどと突っ込まれないようにするために、そして冤罪を防ぐために?、様々な対策、配慮が捜査機関では講じられています。

まず、取調べが録音録画されるようになりました。さすがに全ての罪名の全ての取調べで、という訳にはまだいかないようですが、裁判員裁判の対象になるような重大犯罪の嫌疑で逮捕勾留されている人物の取調べについては、逮捕直後の1回目の取調べから、原則として全過程録音録画されるようになりました(注:「原則として」と書いたのは、例えば、黙秘で揺るがない被疑者に対しては、時折警察官の取調べで録音録画されないこともあるようだからです。検察官の取調べは例外なく録音録画します)。

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